2015/03/17 14:06

アクリル系3Dプリント造形品の研磨事例紹介



インクジェット系3Dプリンターによる造形品には、サポート材などの付着により表面がマット感(ザラザラと濁ったような状態)になりますが、適切な研磨処理をおこなえば、写真のような透明感のある光沢処理が可能です。写真は、TuneD3シリーズによる研磨事例です。
写真右が研磨前、左が研磨後になります。
TuneD3 Hi POLISHは、最終仕上げ用の液体研磨材です。アクリル造形品を綺麗に磨き上げるには、TuneD3 STANDARDによる下処理が必要です。

【TuneD3加工例】
3Dプリント造形品の材質:アクリル樹脂
加工時間:合計20分程度
使用研磨材:TuneD3 STANDARDHi POLISH